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桜晴空(ｻｸﾗﾊﾙｿﾗ)
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| 作詞 UNTIL |
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笑っても泣いても
「これでもう最後」の
暖かさなんだ
それじゃあ、と
一歩進んだ君
それでも、と
まだ歩けない僕
君みたいに
強くないから
まだ僕は
弱いままだから
サクラチル
笑っても泣いても
「これでもう最後」の
暖かさなんだ
なのに僕はなぜ
忘れようとしないの？
もしも
過去を振り返らない、
前だけを見るのが
『強い君』なら
僕はまだしばらく
後ろ歩きでいいや
サクラサク
眠っても起きても
気づけば明日が来て
また時間を削る
だけどまだ僕は
弱いままでいいの
サクラハル
空見上げて泣いて
風が吹いてから
歩き出せばいい
錆びた門背にして
まだ足りてない
「ありがとう」を今…
今…
空…
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