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距離
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作詞 dodonpa |
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明日になれば忘れられるだろう
もうじき季節が変わっていき
夢も膨らむことをやめる
薄暗い日の静かな街かど
歩くのを少しやめてみて
見上げた空にはなんだか
切ないものがある
いつも通る道それも黄昏で
少し憂鬱な気持ちが漂う
僕らには届かない
遠くとても自然な距離
明日には消えるだろう
こんな薄っぺらな感動
いつも夢を現実に変えたいと
ただ夢のようなことを言う
つまり現実が怖いだけ
逃げているだけ
いつも目をそらすそれが恥かしい
自惚れに酔いしれるのが嫌い
僕らには届かない
遠くとても自然な距離
明日には消えるだろう
こんな薄っぺらな感動
僕らには響かない
近くとても不自然な距離
明日には消えるだろう
こんな薄っぺらな感動
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