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幻想
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作詞 dodonpa |
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小さい頃に見た幻想
今でも実はふと思う
あの時マジで願ったこと
忘れられない夢うつつ
でっかい雲に流れてく
それはいつかの吹きだまり
今まで照らした星の数
数えられないから幻想
いくらでこれは買えますか
価値の薄い夢ですか
ほら手のひらサイズで
すごく重い
それだけ詰まった夢でしょう
心に残してきたものは
頭に詰めた知恵よりも
ずっと大切にしてほしい
切なく哀しいものですら
そっと触れる位置にある
いつかは奥に消えてしまう
どれだけ大切にしてても
それならカタチにしておこう
拙い歌で思い出す幻想
いいね この不安定な現実も
いいよ そっと入り込む夢
心に残してきたものは
頭に詰めた知恵よりも
ずっと大切にしてほしい
切なく哀しいものですら
そっと触れる位置にある
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