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聖痕〜スティグマ〜
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| 作詞 魅月 祐 |
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忘れたはずなのに
昔の古傷がひどく痛む
この腕に刻み込んだ
証を私は捨てられない
本当に傷ついたのは何処？
外傷なんて本当は無かったのよ？
そう
この胸に、心についた傷は癒える日が来ないの
だからその痛みがわからないように
ずっと私を抱きしめていて
誰かに忘れられるのが
傷に響いてひどく痛む
この胸に刻み込んだ
赤を私は捨てられない
本当に傷ついたのは何処？
最初からナイフなんて知らなかったのよ？
だから
この胸に、心についた赤という色は消えないの
だからそれすらも包み込んで
ずっと私を抱きしめていて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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