|
|
|
時代を求む
|
作詞 非我 |
|
不味い料理と馬鹿知恵で 歯車の回る世の中
そんな時代の意味が無い 作られた時代をいらぬ
炎天下の真ん中には 銭が愛しいヒーローが
泣きべそをぶら下げながら 悪に心を売りつける
知っているか 知っているか
知っているか 奥を
どうでもいい事は 総て知っている
どうでもいい事は 総て知っている
パンクの拳銃野郎は 歴史上最悪の馬鹿
かっこ好さなんて無かった 歴史上最悪の馬鹿
それでどうした事は無い うわべっつらの意味よりは
何が大事かと教える 拳銃の時代を求む
立ち尽くすな 立ち尽くすな
立ち尽くすな 聞きな
どうでもいい事は 総て知っている
どうでもいい事は 総て知っている
時代を求めるついでに 俺自身の意味を聞きに
開かない鍵をこじ開けて 軋む扉を蹴り破る
肥溜めの中の優しさ 白痴敵正義感やら
総て詰め込んだ銃器が どうやら俺だったらしい
分かっていた 分かっていた
分かっていた そうだ
どうでもいい事は 重ねてくれるな
どうでもいい事は 重ねてくれるな
どうでもいい事は 重ねてくれるな
どうでもいい事は 重ねてくれるな
|
|
|