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愚現化
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作詞 非我 |
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誰かが俺の後ろを歩いて
誰かが俺の事を呼んだ気がする
だけど振り向いてみても 誰一人そこにいない
暗闇の中で陽を見つけ足掻いて
後ろを見るのも忘れ糸も切れる
助け舟も助けない 愚か者の具現化だ
誰かが助けを求め 俺に手を伸ばしてくる
見捨てられた墓地の中 亡霊共が見ている
有限に気付かないまま朽ち果てた
嘆く亡霊共を助けたものが
四肢を引き裂かれたまま 俺に助けを求める
誰かが助けを求め 俺に手を伸ばしてくる
見捨てられた墓地の中 亡霊共と見ている
亡霊共と見ている
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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