ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

少しでも色があったのなら
作詞 プーミ
君を信じた僕には
少しでも愛があったのかな
僕を信じた君には
少しでも優しさがあったかのな

過ぎていく時間をただただ見つめて
何の感情も抱かないまま
抱き合って 口付けを
交わした僕らに少しでも
愛はあったのかな

抱きしめあってわかる
愛なんて
ただの気休めでしかなかったのかもしれない
抱きしめあってわかる
優しさなんて
ただの優しい嘘でしかなかったのかもしれない

それでも僕らは
離れることができなかった

絡めた指に 
少しの温もり
君の体温 
指先から伝わる

でももう遅かった
枯れてしまった僕らに
それは何の足しにもならなかった

枯れた花はやがて散る
そんな当たり前のことわかっていた
それでも僕らは絡めた指を
解くことなんか出来なくて

頬を伝って落ちた涙は
僕らの愛を全て消した
悲しみを感情を
全てをながす大粒の涙に
僕らのハナビラもながしたかった
全ての感情をなくすために
これからを生きるために

枯れきったハナビラに
少しでも色があったのなら---

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 少しでも色があったのなら
公開日 2009/01/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 僕らって…
付き合ってるの??
付き合ってる意味ってあるの?
プーミさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ