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トライアングル
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作詞 プーミ |
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いつも無遠慮な
その右手が
彼女の細い肩に
触れようとし
一瞬ためらい
その後
諦めたように
空を掴んだ
価値のある物って
簡単に触れられない
壊れてしまうかもしれないから
だけど触れてみたくて
手をのばすんだ
けどやっぱり
壊れるのがこわくて
触れられなかったんだろう
大切だから
価値があまりない物って
簡単に触れられる
簡単になくせれる
だけど君は
「ないと落ちつかない」
そう言って
のびてきた君の右手は
やっぱり無遠慮に
私の肩を掴んだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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