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千回目のキス
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作詞 狂†乱 |
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囁かれた言葉の意味
考える暇も無く
息さえ許さない
余裕なく飲み込むキスを
愛していないのは
ずっと前から知っていた
きっとこのまま居れば
愛してくれるはず、と
キミに触れて感じる
熱と快楽と 罪と罰
少しずつ 少しずつ
遠ざかる意識は
少しだけ 少しだけ
覚めてきた夢の淵
頼りに歩いてきた
声はもう聞こえない
愛していないのは
ずっと前から知っていた
でもきっとこのまま
キミと居られるなら
囁かれた言葉の意味
『終わりにするのは
この僕で無く、
何度も魅せるキミの方だよ』
ねえ 信じていいの?
この痛みは癒される?
覚めぬ夢があろうと
キミを見ていたい
明けぬ夜繰り返し
嘘なんて、消えてしまえ
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