|
|
|
*5月8日の片想い*
|
作詞 モロ、 |
|
指きりの約束みたいに 目に見えぬ不確かな糸よりも
永久に続く物語のような 「絆」が私 欲しかった
交差する思い 常にすれ違い
届きそうになると 不安が邪魔する
曖昧な言葉しか 伝えられなくて
伸ばしかけた手もまた ポッケの中・・・
一番傍に居たはずなのに とても遠くに居るようで
・・・切なくなるよ 私だけなのでしょう?
普通に話すことさえも ままならないの
「寂しい」心はそう 叫んでいるのに
「言葉にされないと不安」だなんて・・・もっと強くなりたいのよ
君をこれからずっと信じ続けられる「勇気」が少し 欲しかった
交差する想い 共にすれ違い
いつも君の瞳が怖かった
違う誰か思うひた向きな眼差しは
なんだかとても暖かすぎたから
「親友」の肩書きは 少し荷が重いかな
素直に背中押せるほど 大人じゃなくて
今にも引き止めてしまいそうだよ
まだ私 君を真っ直ぐ見れないのよ
一番傍に居たハズなのに 君が横をすり抜けていく・・・
「心友」の肩書きは 少し私には荷が重いのよ
誰かとの『証』が見えてしまう今は
一番傍に居たはずなのに とても遠くに居るようで
・・・切なくなるよ 私だけなのかな?
今にも溢れそうにこみ上げるキモチ
まだ私 君を真っ直ぐ見れないのよ・・・
もう少しこのままで 秘密で居させて
静かに朽ちさせて この想いを・・・
|
|
|