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Moon light
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作詞 モロ、 |
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自分の心に光が見出せない時
部屋の隅で両膝抱えて 月光から隠れるように
聞いていたメロディー 今も胸に
それはおとぎ話 女(ヒト)が夢を抱いて歌う
「信じ続ければ 願いは叶う」
淡い希望(のぞみ)抱えて 真っ直ぐに生きて
私もそう生きれるかな 流れる涙そっと拭って
自分に嘘はつかないで 導かれるように窓を開けた
久々見上げた夜空 吸い込まれそうなあの光
両手を広げても 広くて 遠い
小さくていい その星の一つのように
私だけで輝いてみたいの
自分(ヒト)は心に光が灯した 希望はやがて確信へと変わっていく
淡い希望は幸せの序章(イントロ)へつながる
俯いていたあの日の自分に手を差し伸べて・・・
気付いてほしかったもう一人の孤独な自分に
あの月のように何かの力頼って 立てもしないなんて
でもいつまでも子供じゃいられないの
小さくてもいいの あの中の一つのように
何かを信じて進んでみたいの
人魚は地上へ降り立った 眠りも呪いも愛にとけた
魔法の粉はもう時効だけど ガラスの靴なら残ってるの
今なら空も飛べるかもしれない もう一度だけ両手を広げ・・・
自分(ヒト)の心に希望が宿った 少しずつ見えてきた道
胸張って歩いていける 信じ続けられる夢があるから
叶えたいものはやがてやってくる その時が巡って来る
誰かが私を待っている あの光の向こうで
月の光にやさしく 抱かれながら
風の導く声のする方へ 「さぁ、今度はあなたの番」と
怖がらずに瞳を開ければ 夢はもうすぐそこに
必ず叶うから迷わず進んで
大空いっぱいの星に願いをかけて 歌って・・・
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