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寒空のした君を思ふ
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作詞 モロ、 |
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揺れる吐息 白く輝く
君への思いもまた 揺られていく
帰る電車を待つ 私の前を
他人のように 君は歩いて行く
義務付けられたこと 関係性
除きゃ君と私 知らない人?
でも君と繋がっていたいのよ 傍で笑ってたい
寒空の下 君を思うよ
ただ居るだけでいい そう思ってたのに
どうしてだろう?冬が近付く
君の背中がゆらめいて 消えそうなの・・・
追いかけて引き止められる 勇気がほしいよ
揺られる電車で うつらうつら
君への思いもまた移ろい揺らいでく
噂なんてしてもいないのに
こんなときに限って 逢ってしまうの
ただ勇気が足りないだけなのよ
冬の寒さが 背中押してくれたら
届きそうで届かない このもどかしい距離を・・・
寒空の下 君を想ってるよ
素直になりたいの ときめきがとまらない
雪が降りそうな 冷たい空気に
君と二人歩けたら なんて
まだ言えそうにないの
また明日も会えるのかな 会えないかな
君とつくった思い出 暖かくて
今日こそ 明日こそ伝えたいなんて 逃げてたって駄目ね
ペダル強く踏んで 漕ぎ出す自転車加速していく・・・
寒空の下 君を思ふ
ただ傍に居るだけでいいなんて
嘘なのよ 特別になりたいって
言えば君は 困るのでしょうか
それでも それでも
伝えたいの・・・・この気持ち
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