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Ka.Ko.
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作詞 モロ、 |
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快晴 一筋浮かぶ飛行機雲
寒空の下 セーターで 隙間風に震える
君との時間が何よりも大事だったって気付いてから
笑うことも減っていったのは何故?
要らないプライド捨てて 裸足で道を歩きたい
もっと遠くの世界が見たい 窮屈で仕方なくて
連れてってよ もっと自由な理想の世界とかいうのに・・・
馬鹿みたいな夢見ては 君の後姿探してる
吐く息の白く儚い事 浮かんではすぐ消える雲のように
雪のように溶ける 君の笑顔さえ おぼろげとなる
君じゃなきゃだめな理由は特にないんだけど
君じゃなきゃ駄目なんだって思ってる もっとずっとこう・・・
邪魔な靴蹴り飛ばして ここから飛び立ってみたい
自力で自分の翼で たとえ途中で落下しても
映してよ 少しでもその瞳に 私を
些細なことでも笑ってた あの頃に少し時間を戻して
在っても 隣に居ないんじゃ意味がない
過去振り返っても 空しいじゃない
記憶の中だけ鮮明で 目の前の君の瞳さえ まぼろしとなる
もっと、ずっと、君と居たかった・・・
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