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ホロホロの歌+
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作詞 モロ、 |
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君の思いにひとつ気づいた
ほろり ほろり 雨音のように
気付いた背中の大きさに
きゅっと胸 締め付けられるような
弾んだ気持ち しゅんとしぼんだ
ぷすり ぷすり 小さくなって
冷たく刺さる 君の言の葉
きゅっと心に 傷付けた
ほろほろほろり 想いがひとつ
くるりくるり 傘を回しては
思い出すのは 君の笑顔ハミンク゛
ひとつ 浮かんでは溶け
ほろほろほろり 想いがふたつ
強がりな唄 口ずさんでは
素直になれないのは そうあたしだけ
頬を伝うのはきっと雨のせい
君への恋に ひとつ気付いたはらり
はらり 花びらのように
頬を染めては なれないように
少しはにかんで 微笑んだ
膨らむ気持ち 飛んで弾けたきらり
きらり 空舞うカケラ
思い出しては まだくすぶってる
忘れられるなら 想いはしない・・・
ほろほろほろり またひとかけら
傘の下で 歌う小さな唄
不器用なのは あなたもでしょう
この気持ち 伝えられたらいいのに ねぇ・・・
届くことはきっと ないけれど
ハミンク゛ふたつ 弾んでは落ち
ほろほろほろり ほらふたかけら
ひらり ひらり 回っては跳ね
伝えきれない 言葉にできない
想いタチが 溢れ出していく・・・
ホロホロの唄 歌いながら
ひとつ ふたつ 流れる雫
見ない振りして また笑ってよ
笑う君の傍に居たいんだよ
ほろり ほろり 傘を回して
明日はきっと晴れるから
そしたらまた君を真っ直ぐに見れるから
今はこのまま ほろり・・・
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