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忘れな草
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作詞 はぁな |
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静けさの中に
立ち尽くすしかできない
そこから何かを
見い出したくて
虚しいほど真っ白な
空に黒色の絵の具を
ぶちまけた
白さは暗闇に姿をかえる
だからだから僕は弱くて
だけどだけど強くなりたい
握りしめた手の感触を
流した悔し涙を忘れずに
風が明日へ向かって
吹くのなら
動け僕の足、動き出せ
声の限り叫んで
あの空まで突き刺すほど
響きわたってゆく
まだ諦めないよ
諦めたくない
ほらまた知らない内に
結果が目に見えなきゃ
意味がない。なんて
自分を追い詰めて
見えたものはなんだろう
言葉の裏を読み取る
What's the truth?
幻影に囚われて
過去も現在もわからない
それでもただ貴方に
手を伸ばす
あと何回見上げたら
僕の見えてる景色は
変わるんだろう
Why are you crying?
そんなんしたって
なんにも変わらないって
わかってる
もがいて、苦しんで
また君は強くなるんだ
立ち上がれるよ
もう大丈夫
苦しかったことを
うまくいかなかったことを
握りしめた手の感触を
流した悔し涙さえも忘れずに
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