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気づいて…
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| 作詞 はぁな |
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傷ついた心
「作り笑い」という名の絆創膏をはって
１人直した気でいた 知らぬ間に
誰もいない所でしか流せない涙
あぁ 人っていうものは 涙を流さないとさ
悲しみに気づけないのかな
言葉の力は時として 鋭い刃となり
精神をも切り刻んでいく
深い深い絶望の味を知りながらも
それでも私は 立ち上がるしかない
言いたい事を言える自分だったなら・・・
外灯の今にも消えそうな光
それはまるで 誰かの心の光みたいだ
あぁ 人っていうものは いつもあと一歩が
踏み出せない臆病なモノ
皮肉なことに笑顔を作るのも
言葉の力の１つで
キラリと光るのは刃か包みこむ温かさかは
紙一重なんだよ
勘違いもいいとこだね？
鳥カゴに入れられた鳥もいつしか
窓から羽ばたいていくもんなのに
言葉の力は時として 鋭い刃となり
精神をも切り刻んでいく
深い深い絶望の味を知るからこそ
日の光が眩しく感じられる
キラリと光るのは刃か包みこむ温かさかは
紙一重なんだよ
でもあなたの言葉は いつも いつも
心に深く傷を残していく事 気づいて 気づいて
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