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暗闇仮面
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作詞 はぁな |
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信じてよって言われたあの日 あなたは1番仲のいい人
気持ちとは裏腹な「本当の」気持ちを感じた
誰も信じる事のできない 自分を自嘲 ははっ
理由なんて 知らない 知りたくない
みんな、皆、「いい人」で満足してんだから
それでいいじゃん
悲しげにうつむく横顔に気づいてんのに すぐ横を通り過ぎる
関係ない 無い ナイ・・・?
仮面を手放せないのは 弱い自分を隠すため
どっちが本当でしょう?
見破れるわけない 自分も解ってない
親友 それは見えない束縛 そんな名に頼りたくない
裏切り者のレッテル貼られたって
大抵はそっちの思い込みなのにね
「寂しい人だね」 否定はしないよ 何とでも言ってくれてどうぞ。
銀河のように広く、心のように狭い付き合いを
勝手にできた生きてく為のスローガン
誰か1人でも信じられたら この心の痛みも少しは減るかな
仮面を手放せないのは 信頼されたいから
矛盾してるでしょう?
信頼という言葉もわからぬままに
本当の自分を見せたら そんなことしたら
キミは 君は・・・ 目の間からいなくなる
仮面の視界は狭くて、暗くて、寂しくて・・・
声にできないSOSを今日も叫び続けてる
誰か1人でも信じたいよ 本当は
誰か1人でも信じられたら この心の痛みも少しは減るかな
暗闇は月の光さえ届かない
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