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Colors in the poor
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作詞 はぁな |
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ガラス玉のように透き通った瞳
綺麗すぎて直視できないのはどうしてだろう
怖いのかも 全てを見透かされてるみたいで
うらやましいのかも 汚れを知らずまっすぐで
僕の色を例えると何色なんだ?
ふと考えてみた
たぶん終わりの見えない長いトンネルのように
なんとも言えない深い深い黒。
作り笑いを覚えて 社交辞令を覚えて
人は人と距離を正確に少しずつおいていく
幼い頃になりたくないと思った大人に
「そんな大人」にいつの間にかなっている
自分を見て嘲笑う
ねぇ、教えてよ知ってるなら
右?左?どっちへ走ったら戻れるの
1人うずくまる僕をのぞきこむ瞳に
戸惑いながらもそっと手をかざす
壊さぬように 傷つけないように
僕らは社会に慣れてしまった人間
いつの間にか色とりどりだった街は
いつしか一色に染まる 抵抗もできず
みんな飲み込まれてゆく深い深い黒に
What your mind color?
君だけは変わらないでいて
人は人と違うことが当たり前だということ
そんなことを知らず今日も生きていく人
そして何よりも
君は君であることに大切な意味があるんだ
だから無理に人に合わせなくていい
君が君でいること
それ以上は何も望まない
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