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目を反らした分さ。
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作詞 松る |
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もう 何も怖くないから
糸が切れて 友達も居ない
割れたチョークの罪は
消えることなく つきまとう
もう 何も見えないから
曇った空には 太陽が居ない
痛い程 照りつけた太陽も
いつしか 消えうせた
目を背けて 立ち去る
弱虫で ちっぽけな僕さ
いつでも 忘れない
鮮明に 懸命に思い出される
割れたチョークも 消えた太陽も
見えないところで笑ってる
僕を見て 笑ってるのさ
涙流した 少年は
こちらを向いて 微笑む
辛いのだろう 悲しいのだろう
どこまでも 忘れない
遠い過去か 昨日なのか
苦い記憶が 頭によぎった
見えないところで笑ってる
忘れるな と 笑ってる
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