|
|
|
さらさの恋
|
作詞 さらさ |
|
今年もまた一年が終わったんだなって
あれからどのくらい経ったの?
あなたと離れていくつかの恋をした
何も見えなくなるような
だけど今でも今でも今日も
夢に見るのはあなたのこと
もう戻ることはないってわかってる
長くいっしょにいたから
でも私がこんなにも思ってるって
あなたはきっと知らない
まだ私のほうがあの子よりも
あなたのことを知ってるかな?
私だけが知ってることも
だんだんなくなっていく
どれだけあの日々の思い出が深くても
新しい色に塗りかえられてく
もう会うことはないってわかってる
二つ分かれた道を歩いて
もう好きじゃないはずなのに
ありふれた歌詞が胸をさす
今年も雪の街を一人歩いて
ふと香る懐かしい匂いに振り返ったり…
|
|
|