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502号室
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作詞 烏賊♪♪ |
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5階の右側 君の部屋
ぼんやり見えたリビング
一緒に立つキッチン
簡単なもの二人でよく作った
一人暮らしなら 聞きたかった
今の彼女 綺麗な人なの
全然私なんて関係無いけど
高い背中 長い指 見つめてる
単純に面白くなる事は
私の心の居場所でした
私がいて 君が辛くないか
会う度 言えなかった 聞けなかった
『寒いなら乗ってけよ』と
誘うあの車の中
そう今日はクリスマスの夜
左手のリング気付かれないように
気を配って 高い値段つけて
こう言う事するたびに
笑ったと同時に外さないで
目は輝いて 将来 夢とか
苦しかったけど聞いた
喜びに抱きしめ会う事も
もう無い一人の部屋
502号室 行かなければ
今ごろ泣いてなかったのに
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