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夢
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作詞 夏香 |
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夢を見た
貴方が死んでしまう夢を
とても悲しかった
夢の中の私は涙で顔を
ぐちゃぐちゃにしていた
おもわず夢から覚めた後
私もつられて泣いてしまった
「おもしかしたらあの夢は
何かの前兆なのかもしれない」
ふと、頭の中にこんな言葉が浮かんだ
それだけは嫌だった
愛しい貴方が・・・
貴方がいない世界なんて
私には考えられなかった
でも、私の予感は
見事に的中したの
貴方は私の前からいなくなった・・・
次に貴方の顔を見たのは
病院のベットに横たわっている貴方だった
嘘だと言ってほしかった
あの輝く様な笑顔を
もう、二度と見る事ができないなんて
ねぇ、目を開けて
私の名前を呼んで
私を・・・抱き締めて
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