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君を想うと
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作詞 N県T高校生 |
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去年僕の前から突然君は僕に別れを告げた。
あれはとても寒い12月のことでした。
悔しかった悲しかった何よりとても寂しくなった。
君がいないと何も出来ないのに君の前では強がった。
お願いだ。お願いだ。もう一度僕といてくれないか?
君の大きさがとても身に染みた。
君からの電話が鳴って僕は泣きながら謝った。
君も泣いて僕を許してくれた。
嬉しかった。溢れ出した。涙を拭って駆け寄った。
もう君を二度と離しはしないと君の前で誓った夜。
お願いだ。お願いだ。もうどこへも行かないでくれないか?
僕が絶対君を守るから。
それから行く年も過ぎ君は僕の前からいなくなった。
君はあちらでもげんきですか?
僕は君に会いたい君と過ごしたい君に「好き」と言いたい。
君にただ一言でいいから。
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