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神はサイコロを振らない
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作詞 京 朔夜 |
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いつの日にかは
色褪せてしまう
この時を
今だけは共に居たい
切ないくらいに
強く想うほど
僕らの距離は離れてる気がして
不安と孤独のなかふと思う
この想い、君に届いていますか?
会いたくて会えない時ほど
それを恨む者はなかった
それなのに拒む障害(モノ)が全てなくなると
急に冷めてしまったか
それとも飽きたか気紛れなのか
サイコロのように
それは人生ゲームの
1コマにすぎなくて
ただ呆気なく通過しただけ
終わってしまった事実と
それを拒否する心とが
僕を益々狂わせた
どうすれば善いのか
最良の路(ミチ)判らず壊れてゆくだけ
愛されたくて愛されなくて
愛そうとして愛せなくて
それでも神からの祝福は得られず
どうしようもないこの気持の
巡る宛は知らず
当然のように過ぎる日々は
生き地獄そのもので
後先見えぬが
それでももがき続ける
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