ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

神はサイコロを振らない
作詞 京 朔夜
いつの日にかは
色褪せてしまう
この時を
今だけは共に居たい

切ないくらいに
強く想うほど
僕らの距離は離れてる気がして
不安と孤独のなかふと思う
この想い、君に届いていますか?

会いたくて会えない時ほど
それを恨む者はなかった
それなのに拒む障害(モノ)が全てなくなると
急に冷めてしまったか
それとも飽きたか気紛れなのか
サイコロのように

それは人生ゲームの
1コマにすぎなくて
ただ呆気なく通過しただけ

終わってしまった事実と
それを拒否する心とが
僕を益々狂わせた

どうすれば善いのか
最良の路(ミチ)判らず壊れてゆくだけ
愛されたくて愛されなくて
愛そうとして愛せなくて
それでも神からの祝福は得られず

どうしようもないこの気持の
巡る宛は知らず
当然のように過ぎる日々は
生き地獄そのもので
後先見えぬが
それでももがき続ける
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 神はサイコロを振らない
公開日 2009/01/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 色褪せた世界のなかで…
京 朔夜さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ