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パンドラ
作詞 京 朔夜
初めて愛されたいと思い
気付いてしまった
世界が拒絶しているのだと

そしてわたしとその世界は崩壊した――
拒まれることを忘れ
願ってしまった
望んではいけないと知りながら…

その報いは近くまで来ていた
全てが敵でしかなく
ただ否定される事を恐れた

願っても届くことのない運命と
願うことさえ許されぬ宿命
どちらがマシだろうか?
答えの出ぬ問いは
わたしのなかで眠りについた

わたしの声が聞こえますか?
どうかこの想いをアナタに
届け 閉ざされる前に

雨に成りたかった
アナタの代わりに泣けるるように
風に成りたかった
その頬を優しく撫でられるように
空に成りたかった
何時でも側に居られるように

ただ
全てはアナタのためだけに──

わたしの声を聞いてください
この気持ちを言いたくて
その箱に鍵がかかる前に
早く 早く…

唯一認めてくれたアナタに
聞いてほしいから
早く 早く…

どうか届け

この想い──
 

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歌詞タイトル パンドラ
公開日 2009/01/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 「ココロを閉ざしていた少女が初めてヒトにココロを開き恋をした」というイメージで作りました。
京 朔夜さんの情報













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