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Old Soul Boy Jr.
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作詞 メメント |
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また通りを歩きだした
オールド・ソウル・ボーイ・ジュニア
朝早く起きてオールディーズを流している
相変わらず闊歩している
オールド・ソウル・ボーイ・ジュニア
街並みが目まぐるしく変わることを嘆く
“50年前に生まれたかったんだ”
陽気に口ずさんでいるけど
彼はこの時代じゃ生きていけない
かろうじで正気を保っているけど
休日なのに歩きだした
オールド・ソウル・ボーイ・ジュニア
それが自分の使命だと思っているのさ
誰も耳を貸すことはない
オールド・ソウル・ボーイ・ジュニアに
休む暇なくクロック・ワークに追われて
“おれは実は50年前の人間だ”
陽気にシャウトしているけど
時代の流れについていけてない
横断歩道で車に轢かれそうになっている
でも皆気づいているはずでしょ?
この街は人が住める所じゃないと
すべてが汚れていく もう手遅れさ
“50年前のことを思い出すんだ”
そんなことを言っているけど
生まれたのは20年前の冬のこと
どうしてもタイムスリップしたいみたいだ
彼はこの時代じゃ生きていけない
かろうじで正気を保っているだけさ
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