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時の悪戯
作詞 仔馬さし
苦し紛れについた嘘は
たった少しの時間かせぎ
所詮蓋をしただけ
厳しい社会の逆風なり


結局運はつき
幸のない生を歩むことになる

心の隅にうまれた
悪戯の旋律
歯車に噛み合ったとき
1つのルートを見せる
その道を逃げ道として
弱い愚民は足を踏み入れた


社会には浮く
現実にはうく
でも誰にもきづつかない
様々な矛盾はこの世の不条理さをしめしていた


これが世界の腐癌というならば
それは手遅れ 無念である

人が小さな文化を気付く中で
進んでいた傷
それは少しずつ侵食していた
リスクの塊 それが知らぬまに人をおびやかしていたかもしれない

その時空でうまれた民
それが更生されるにはどれくらいかかるのかわからない
でも 落ちた 没落した
もう戻れない暗い牢獄に
没る 無念なり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 時の悪戯
公開日 2009/01/05
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 時の悪戯というタイトルですが、この詞を書く上で嘘に着目していました。嘘は人の弱さが作り出した愚物とおいています。
その点を情景を入り混ぜながら一人の少年を置いて心情を描いております。
まあ、実際なぐり書きなんで後付けなんですが(笑)
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