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ボクはアンドロイド
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作詞 紗羽[さわ] |
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ボクはアンドロイド
機械仕掛けの人形みたい
一日中キミの言う通り
何でも出きるんだから
でもキミの笑い方の違いはわからなかった
キミがいなきゃ何も出来なくて
キミがいても何もしてあげられない
回路の塊は温もりを感じない
高性能より生きた心が欲しかった
キミの悲しみに気付けたら
ボクに何が出来ただろう
涙をこらえた「大丈夫」に
なぐさめる素振りも出来ずに・・・
ボクはアンドロイド
機械仕掛けの人形みたい
いつだってキミの言う通り
そうしか出来ないんだから
でもキミの話し方の違いはわからなかった
キミがいなきゃ何も出来なくて
キミがいても何もしてあげられない
回路の塊は優しさを感じない
高性能より生きた言葉が欲しかった
ボクが壊レるトキは
そばニいてくレる?
泣いてくレる?
あぁボクはアンドロイド
壊れかけのロボットなんだよ
回路の塊は思い出を感じない
高性能より生きた記憶が欲しかった
「欲シかッた、欲シカッタ・・・」
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