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イロコイ
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作詞 紗羽[さわ] |
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突き刺さるくらい鋭くなれば
忘れられないでしょう、私の事
喉が渇れるほど甘い罪の時代
自分が信じられないから
「アイシテル」何度も言った
時に呟き、時に叫び
私を刻み付ける呪文のように
背中を向けられるのは慣れてる
だけど、私の事、忘れないでよ
涙が枯れるほど色恋をした
誰も信じられないから
「アイシテル」何度も言って
時に優しく、時に強く
私に言い聞かせて一時でいい
憎まれ捨てられるのは慣れてる
だけど、私の事、忘れないでよ
心が涸れるほど色濃い憂い
私は本気で演じてた
本物でいたいし
本物でいてほしい
でも結局役者は役者なのね
気づけば全部嘘に塗り変わるの
これじゃ求めるものさえ見失いそうよ
突き刺さるくらい鋭くなれば
忘れられないでしょう、私の事
喉が渇れるほど甘い罪の時代
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