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歓喜の詩
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作詞 hand made |
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朝起きて
君が隣に居る気がした
だけど抱きしめたのは僕の温もり掛け布団
君の温もりが愛おしい
充実した生活の中
心に空いた小さな穴は貴方の為の居場所です
埋められない、拡げられない
これが極力最小限
寂しさ堪えて君と向き合う
抱きしめたい愛おしい
だけど君のナミダは無駄にはしないよ
寂しさ堪えて君と向き合う
君の優しさや頑張りはちゃんと僕が見ているからね
それなりの時が過ぎて僕は夢を一つ叶えたけれど
君からはもっと遠ざかったね
切ないな、だけど君はこれの道を選んだんだろう?
僕もこれで正しいんだと思うよ
いつか君が夢を叶えたなら
迷わず僕の手を握っていいよ
僕がその手を引いていくからね
幼い僕、幼い君
独りで独りで二人は歩いていくよ
仲間ができて、泣いて、笑って、時々怒って
そうやってるうちに気が付けば大人になっているんだろう
そんな風に一生青春していけたらいい
こんな風に一生ささやかなに望み続けられたらいい
サヨナラなんていわない
これが最後だなんて想えないから
いつかチューリップの花が咲いた時
歓喜の詩を奏でよう
二人の手で僕の手で
きっと綺麗な音になる
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