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続く轍
作詞 やました
こんな冬にも春が来た
喜びの声をやっと聴いた
雪が溶けたって怖くない
何より季節の環を喜んだ

輝くその人たちの中
春が来ない氷の中を
忘れかけてまた思い出した

悲しみへと

なだれに押し流されていった 夢は
今は ここに


よみがえることのない声を
春と例えて待ち望んで
雨じゃなく雪が降ったことを
少し恨んで また
哀れんだ


冷たい面影残した 雨に
支えられてきたんだよ
重なった土の上で
声がまた よみがえる

なだれに押し流されていった 夢は
今は ここに


巡る四季と風に
解けた雪が射す
この冬の上 春が来る
春の下 冬が守ってくれる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 続く轍
公開日 2008/01/19
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント アルペジオで弾きたい。(爆 
田舎な感じです。一応。
やましたさんの情報













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