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初恋は片想い
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作詞 地獄蝶 |
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心の奥に秘めた言葉
「大好き」だと
聞こえないように
届かないように
アナタにむけた無音の叫び声
伝えたいでも伝えれないそんな気持ちが空回り
アナタの前だと意地悪に
本当はそんな事したくないのに…
何よりもアナタの笑顔が見たくて仕方ないのに
なのにやっていることはまったくの違うこと
何やってんだ
見たいのはそんな顔じゃない
何で俺は、アイツの前だと
こんな事したくなるのか…
これは俺にとっての初恋で
アナタは初恋の人で
出会いは最悪
いきなりアナタと口喧嘩
ドラマのように運命的な素的な出会いじゃなかった
でも、喧嘩しているうちに
不思議と分かっていくアナタの事
それが可笑しくて喧嘩中という事も忘れて
声を荒げて笑った
それから続いてく楽しい日
変わったのは俺の日常
まるで色が付いたように
雰囲気が変わった
そして知らないうちに片想いに
知ってて伝えれない想い
辛くて・苦しくて初めての気持ち
これは俺にとっての初恋で
アナタは初恋の人で
出会いは最悪
いきなりアナタと口喧嘩
ドラマのように運命的な素的な出会いじゃなかった
いつの間にか月日は流れ
楽しい日々は速くて
もうすぐ近づく卒業式
今のアナタとの状態
友達止まり
それ以上の存在になりたくて
でも言えなくて
怖がりな俺は伝えれなくて
臆病な俺は言えなくて
これは俺にとっての初恋で
アナタは初恋の人で
出会いは最悪
いきなりアナタと口喧嘩
ドラマのように運命的な素的な出会いじゃなかった
まるで初恋は夢のように
幻のように朧げな影法師だった…
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