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僕色君色そして矛盾
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作詞 車椅子少年 |
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もし僕が鳥だったなら
今すぐ君の下まで飛んでいくのに
もし僕が空だったなら
雲の上でずっと君を見守っているのに
逢いたいんだって そんなのもう
分かってんだって 寂しいんだよ
逢いたいんだ さあ走り出せ
君が待ってる 君が待ってる 僕の居場所まで
僕を待ってる 僕を待ってる 君の切なげな表情(かお)
早く笑って欲しいんだ
癒してよ 抱きしめて キスをして
君が居るとか君が居ないとか
僕が好きとか嫌いとか
どうでも良いんだって もうホントさ
何処にいたってさ 繋がっているんだ
君が消えても 君が消えても 僕の場所なの
僕の命は 僕の命は 今君のモノになる
だから笑って欲しいんだ
何度も日は落ち 幾つもの夜を越え
何も変わらずに太陽は昇る
そんなん当たり前なんだ
だって知っているでしょう
僕と君 それでも離れられないんだから
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