|
|
|
桜
|
作詞 車椅子少年 |
|
日は沈み 月は陰り
星は夜空で輝くだろう
桜は風に吹かれて散っていく
それをこの目に焼き付けて
僕ら歩いていく
ゆっくり進んでいく時間
全て変わっていく 僕らの日常でさえも
ニュースで取り上げた殺人事件
無関係なのに痛みを感じる
だけどもう慣れてしまった
涙が出るのはナニが悲しいから?
ナニも思わないから?
それでも信じたい 愛すべき日々は
いつでもそこにあると
日は沈み 月は陰り
星は夜空に輝き出す
桜は風に吹かれて散っていく
それをこの目に焼き付けて
僕ら歩いていく
何もかも物事は決まっているように動いてる
人は皆 確実に巧妙に流されていく
ああ信じたい 愛すべき日々は
相も変わらず いつも目の前にあるのだと
日は沈み 月は陰り
星が重なり合い見えなくとも
桜は風に吹かれて散っていく
また季節廻って 同じ場所で咲いてよ
僕らは一瞬を焼き付けて 歩いていく
歩いている
|
|
|