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弱虫歌（仮）
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| 作詞 車椅子少年 |
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言えないことの一つや二つあるけど
「理解されなくて良い」なんて
そんなセリフ 僕にはね 叫べないね
そっと指を這わすように 頭の中でぼんやり考える
言えないのは恐れているからです
培ってきたモノが壊れそうだからです
君が居て 僕が居て 伝わりゃいいのにな
って思うけど 弱い僕はこのままです
不意に襲ってくる寂しさや切なさ
「人間に生まれなきゃ良かった」
それは想えど それはもう遅いのです
眩しいくらいの希望や光
この手で掴んでみたいけど
期待して失うのは怖いから
弱い僕はこのままです
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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