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眠りはただ自分のために
作詞 車椅子少年
ずっと前から 昔々のあの頃から
誰もが気付いていたその証拠に
叶いもしない夢を夜空に託す
僕ら流れる星に祈りを捧げてみるんだ

意味もない迷信を信じてる
また願って祈るだけの想いが疼き出す
行動するほど意志は強くないのに
「明日になったら何か変わるかねぇ」なんてさぁ

少し悲しくなって眠りにつく


泣きながら目覚めて
腫れた目で鏡見て
「こんな顔してたっけ?」って笑う

僕は何をしてるの?
温もりを感じたいな
上を見て我が儘を君に嘆いた。

気紛れ野郎の言葉
何時か誰かに届く
そう信じて 今又歩き出すけど

泣き出す瞬間に願うのは
誰かが側にいてくれないかなぁ
そんなことばかり

ねぇ知ってるかい?
人間って大抵そんなもんで泣けるんだよ
感じた温もりは誰かの寂しさ
僕の世界はそう廻(まわ)る

涙の跡が残ってまだ笑えるけど
疲れてる瞳(め)に宿した命が
まだ生きてるって教えてくれる

ねぇ知ってるかい?
人間って大抵そんなもんで泣けるんだよ
感じた温もりは誰かの寂しさ
僕の世界はこう廻(まわ)る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 眠りはただ自分のために
公開日 2009/01/03
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 人間は他の誰かが居なきゃ生きていけない。孤独を理解しようと書いた詞です。
車椅子少年さんの情報













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