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月とピアノとヴァイオリン
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作詞 えーけーおー |
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また今日も可哀想ねと
月だけが和ませてくれる こと
きっとこれからも
ぼくには月だけが必要なんだって こと
今日を精一杯に生きてたら明日はのし潰されちゃうよ。
太陽に...
今日も月でぼくの心は映え続ける
ピアノを弾きながらヴァイオリンを聴きながら
頭の中で即席の歌詞を浮かべながら
今日も月でぼくのココは映える
そしていつかオトナになると
月だけが教えてくれた こと
オトナは誰も語りやしない こと
きっとぼくもそうなるだろう...
振り切れなくて明後日に手を伸ばしてた そこまで危ないなら
助けてあげよう...
今日も月の言葉にぼくの心は甘え続ける
ピアノを弾いてヴァイオリンを聴いてるのに
満足できない歌詞にも
今日のコーヒーは月の奢りだよと 呟く
月をコーヒーに浮かべて...
今日も月でぼくの心は映え続ける
ピアノを弾きながらヴァイオリンを奏でながら
また歌詞を浮かべてる
コーヒーの月のように
今日はまだ月が居ないぼくの心は悲しんでいる
ピアノとヴァイオリンとそれにあうちゃちな歌詞に
満足できなかった
月さえも見放す
ぼくの心のコーヒーに月はもう浮かばない
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