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ハニカミ夜空
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作詞 えーけーおー |
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あなたのハニカんだ顔
どうしようもなく悲しくなった
あなたの笑った顔の方が
泣かなかったなのかもしれない
あなたの最後の言葉
あたしにさえも言ってくれた
“さようなら”って
星さえも瞬かないハニカミ夜空
白い息を立ち昇っていく前に掻き消した
ふるえるほど情けなくて
心の底から冷えたある夜の空
あたしの笑い顔に
優しく微笑んだあなたの目は
あたしには見抜けなかった
あなたが夢に出てきたと
解っていたなら永遠に目を
覚まさせないよ
心さえも見抜けない寒い夜空
赤い星を手で覆ってもどうして見えるの
ふるえるほど泣きたくって
心の底からあなたを愛したあたしは…
あたしは…
冷えたある夜の空に消えていきたい...
消えていけるのなら
あたしは…
あたしは…
あたしは…
寒い夜空に手を伸ばしたの
とてもとても冷たかった
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