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Summer
作詞 えーけーおー
幾千の星の布団かぶったまま
どこまでも広がる草原(くさはら)に倒れて
風の赴くままに夏を聞いていたい

そっと拾い上げた赤い陽だまり...

熱い眼差しに冷たい手をかざす
そっと入ってく暖かな蝉の音
ヒマワリ畑で駆ける子供たちは楽しい足音かもし出す

あの空を映す海はとても遠くで
鳴いていた誰にも聞こえない声で
さざ波だけが身体を包みこんだ
泣きたくなる位優しかった

冷たい石にもたれ川の産声を聞いた
もう泣かないでやっと生まれてきたのだから

緑の声を聞いて息を吹き返す鳥のさえずり
明日まで響いていったんだ

山は遠くで雄叫びをあげた
でもすぐ虫たちの声で掻き消されたけど

永遠と広がる金銀のヴェール
どこまで続くんだろうか
きっとボクの計り知れないトコまで永遠と

風は伝えてくれた
どこかでボクと同じことを考えているとね
そっと風に耳を傾けたけれども一瞬で他の風に邪魔された

腕を高く上げて赤い眼差しを指差し
“お前よりも熱くなってやる!”

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Summer
公開日 2009/01/03
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 夏を感じた。

夏を聞いた。
えーけーおーさんの情報













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