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ひとりぼっちの朝
作詞 syamu
冬の朝は嫌いだと言う
それでも、って迎えに来た
ありがと伝うから
あの朝に戻らせて欲しいんだ

耳への橋を渡って
ヒトツブ儚く落ちてく

あなたと笑うユメを見た
ふたり過ごした思い出に
いくつの涙残したかな?
もうなるよ素直に
もう一度だけ来てよ
もう一度だけ笑ってよ ねえ


ふたり口ずさんだ歌
ヘタくそ、って笑ったよね
あたしも歌うから
今だけは泣きながら歌わせて

大きな声で歌って
あなたに伝わるようにね

あなたと歌うユメを見た
ふたり愛したこの歌に
いくつの笑顔残せたかな?
もうバカにしないよ
だから一緒に歌ってよ
だから一緒に笑ってよ ねえ


もうあの朝に
あなたはいないんだ
悲しいけれど
やっと伝えられる

涙と笑顔と白い息で
大切に包んで
最後のプレゼント

『さようなら』
『ありがとう』
『大好きだった』

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとりぼっちの朝
公開日 2009/12/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 別れた恋人への引きずる思いを胸にしながらも、思い出の冬の朝と歌を懐かしみながら、やっと『別れの言葉』を伝えられた歌です。(;ω;`)ちょっと切ない曲にしてみました。共感できる方がいたら嬉しいです!
syamuさんの情報













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