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ありがとう
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作詞 U-A |
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きらきら光る砂浜の星の雫捜して
二人手を重ねて 夢を語っていたね
暗くなるまで諦めないって君は言った
呆れた顔をしながら本当は嬉しかったの
打ち寄せる波に少しだけ切なさを覚えながら
はしゃぐ君の横顔だけずっと見つめてたの
24時 月の光の下で そっと交わした永遠は
波とともに消えていったの 思い出だけ残して
ベッドの中ひとり携帯電話 握りしめて
光らない画面をずっと期待して見ていたの
花火の光に願った どうかこのまま消えないで
無理だってこと本当は分かっていたのにね
そっけない君の横顔を見て何となく気づいてたのに
聞き分けのない悪い子で本当、ごめんね
ひとつだけ、君に伝えたいの二人で過ごした時間は
短かったけどそれでも幸せだったんだと
サヨナラの代わりに歌うよ
ありがとうかけがえのない時と大切な思い出を
ずっと忘れないから
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