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alone
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作詞 U-A |
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光が満ちていく朝を一人で待っている私
隣にいない その影を 闇の中で探し続けてた
揺れる朝の日差しに 目を伏せても
君はいない どこを探してもきっともう会えない
抱きしめながら 離れないことを
願っていたの 二人
数えきれない 愛を囁き合ってた
昨日までは…
地下鉄の人ごみの中を ただ一人歩いてみても
見つかることない背中は 私を嘲笑うかのように
消えない 想いだけをこの胸の中に
灯していった 君はどうしてどこにもいないの
震える指を ただ絡めては
寒さをしのいでいた
数えきれない 愛に包まれていると
安心してた…
不意に君の香りがして 振り向いても
人違いに 堪えていた涙が溢れた…
もしもう一度 会えるのなら
何も望んだりしない
君が刻んだ 愛を裏切ることは
しないから
抱きしめながら 離れないことを
願っていたの 私
数えきれない 愛を囁き合ってた
昨日までは
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