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赤空
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作詞 遠月 |
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夕暮れ時 川沿い
一人空眺め歩いてる
真っ赤な夕焼け 綺麗な赤空
こんなにも大きなもの見ると
ちっぽけな自分に気付いてしまう
一人じゃ何も出来ない
弱い自分に気付いてしまう
どうして生きているんだろう
どうしてここに居るんだろう
前にも考えたことがある
でも思ったところで何もでない
きっと生きてる意味が分かっても
何の意味もないだろう
そう思いまた「生きる」ことについて逃げる
自分に納得させ「生きる」ことについて逃げる
でもやっぱりそれだけじゃ自分抑えられないから
この空見てこんなに考えることが生きてる意味なんじゃないかと思い
今を今この時を大切に生きようと思う
この「赤空」を眺めて
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