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doll
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作詞 舞藤 |
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完全ではない君が好きだった
少しきつい性格の君が好きだった
ベッドの中で優しく手を繋いでくれた
わたし うれしかったの
両想いではなかった
友情の「好き」から恋愛の「好き」に変わったら
どんなに幸せだっただろう
恋を教えてくれてありがとう
君が抱きしめたから
私は幸せに満たされた
初めてだったの
人の温もりに触れたのが
働くときの君が好きだった
キスする前の仕草が好きだった
ベッドの中でそっと頭をなでてくれた
わたし 泣きそうになったの
弄ばれてたのかな
「人形」のわたしから「恋人」のわたしに変わったら
どんなに幸せだっただろう
恋を教えてくれてありがとう
君と早く別れたから
わたしは人形だと気づいた
何度目だろう
恋に嫌気がさしたのは
求めてたのに わたしは君に永遠を
求めてたのね 君はわたしに
飴を舐めるだけのような一時を
恋を教えてくれてありがとう
君が抱きしめたから
愛が何なのか分からない
もうつらいだけなの
人の温もりに触れるのが
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