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アルジェントリング
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作詞 エスユウ |
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目を閉じる度 浮かぶ蜃気楼
キミが微笑んでいる姿が映って
そしてその度 思い出すんだ
もうキミには触れられないんだろう
あの日までずっと好きだった
そして今もずっとすきなんだ
なのにどうして
こうなるなら、いっそ
出逢わなければよかった
消してしまえばよかった
こんなボクの想いなんて
抑えきれない感情の叫びを
左手の指輪に閉じ込める
ボクの汚れた身体 祈るほど焼け付いてく
この指は瞳は声は鎖で繋がれて
想う事さえ 赦されない
でもだからこそ この硝子破って
今も状況は変わってない
僕の心情が変わっただけ
ただ前へと
闇を越えて、きっと
逢いに行くから待ってて
消さないから待ってて
誰の手にも渡さないよ
堪え切れない涙ふいて
キミを捕まえに行くよ
涙声と共に投げ出された
指輪と一緒に
抱き締めたら、そっと
愛してると囁くよ
キミだけをと囁くよ
懐かしいキミが腕の中で
あなただけ、と泣いてるから
指輪はめ直してキスしよう
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