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希(ひかり)
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作詞 耀生 祐愛命 |
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暗い闇の中 光などなくて
心が壊れそうだった
誰もが僕を無視して
迎えてくれる人はいない
物心ついた時には すでに
避けられ続け 疎まれ続け
人の心を失っていた
もう耐えられない 生きることを
やめてしまいたい、と
口癖のように
いつも繰り返してた 毎日
希を求めていた
心に壁作り 闇に閉じ籠り
ずっと一人で生きてきた
誰かに頼らずに居られる程
心は強くは無いいのに...
どうしてこんな目にあうの ねぇ
頑張ってきたし 努力もしたのに
僕は幸せになれないの?
もう終わりにしたい 死ぬことを
考え続けることは
自分に自信持ち
胸を張って生きたい
少しでも変わりたい
心の壁壊し 希を受け止めて
怯えつつ前へと進んだ
僕を受け入れてくれる様な
大切な人がいるだろうから
自分を変えると決めて すぐに
支えられ続け 励まされ続け
生きる喜びを知った
もう負けられない 生きることから
逃げちゃ駄目なんだ、と
口癖のように
いつも繰り返す 毎日
希を手にして笑えたから...
もう離さない 手にした希を
大事にするんだ、と
自分に言い聞かせ
前を向いて 歩いて行こう
少しずつ そう少しずつ...
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