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こ だ ま
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作詞 YAZUN |
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もはや
やさしいだけでは生きられず
肉をくらわば皿まで
骨の髄まであますことなくしゃぶれ
生き残りたいのなら
あなたのぶんわたしがやります
見えないものが見えてるの何故
こころは人がつくるものだよ
幻想に
思惑に
乗って 乗せられ 浮遊する 違っちゃった魂が
なくなく
幽霊になった
お葬式 誰がみているのだろう あたしなんて遺影ばかり
そしてやっぱり違っちゃえて
骨が何になろう
魂の虐待 虐待する人々が
魂が 魂を虐げる 虐待 まるで人が地球であるかの様
空は 在るだけ いつまでも上に ひろがってくだけ
なのに
よじのぼったりするだけで あぁ なんという人たちだろう
死んだら骨になるだけ
空には ゆかず 誰かのそばに居たいだけ
痛くても 地球うまれ まちがいないよ それだけは
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