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君に片想いする海
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| 作詞 YAZUN |
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メモリが足り無すぎる
君の中から
なみだは純粋に溢れ出す
君は素直に
僕の前だと泣けるんだね
周りに海が
無いからと
君が僕の胸で泣く
それがとてもうれしくて
男に生まれてよかったと
初めて思えた出来事だった
いつだって
貸す
君がこの小さな胸
水溜り
くらいに思ってくれてたとして
僕は一向に
かまわない
海だ、
と信じてやまない
大人より
僕のが
よっぽど
頼りになるよと
いつか
わかる
時が来るさ
あぁきっと
ねぇきっと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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