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証
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作詞 空気 |
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わりと痛いよ
でもちょっと気持ちいいよ
初めてなんだ
そしてきっとこれっきりなんだ
手放したくはない
胸の琴線を素手で掴んで
叩きつけるようにかき鳴らす
君の血で濡れたこの心臓を
風の吹く丘に晒す
確かに世界が君を笑っているのが見える
だから君は僕を高く掲げて
そいつらに見せてやればいい
痛々しく傷ついた僕の姿を
君の存在がとるに足らないだなんて
言わせやしないから
一人の人間をこんなにも無残にできるんだから
誇らしげに笑っててよ
ほら君も
とろけるような僕の笑顔を認めてよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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