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凪
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作詞 まー@ |
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君の声が聞こえなくなったのは
八月の暑い日でした
変わらないと思ってた僕でした
なんて情けないんだろう
兎みたいな色をした丸い未来を追いかけた
女々しい僕だから
最後の大丈夫って言葉も
やっぱり嘘だったんです
もう一回だけ声を聞かせてよ
でも君はきっとわかってる
余計に辛くなって 離れられなくなって
また臆病になること
兎みたいな色をした丸い未来を追いかけたことを覚えてる?
忘れないで
どうか覚えててよ
僕だけなんて
寂しいから
女々しいよね
なんも変わってない
君は知ってる
だからだよね
わかってた
知らないふりしてた
君の声を惜しむように
知らないふりをした
笑った君も
怒った君も
いつまでも忘れられない
大好きでした
今更だよね
ごめんね
何も変わってないけど
何十回でも僕は願うから
いつか君に届いてくれるように
震える声で叫んだ
泣いてしまわないように
また強がってみせた
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